Template Max Shortcodes プラグインの使い方

更新日: 2022/06/19

「Template Max Shortcodes」の使い方を解説します。

プラグインの基本的な使い方

インストール方法とショートコードの設置方法を解説します。

インストール方法

プラグインのインストールは通常のWordpressプラグインと同じです。

Wordpressのプラグインインストール画面で「Template Max Shortcodes」を検索してください。

プラグインが検索結果に表示されたらインストールして有効化してください。

使い方

投稿記事や固定ページでショートコードウィジェットを配置し、以下のように入力すると記事一覧を表示することができます。

[tmax_posts]

ショートコードにはオプションが用意されており、カテゴリで絞り込んだり、表示数を設定することができます。また、固定ページのidを指定すると固定ページを表示することも可能です。

オプションの内容や設定については「ショートコードのオプションについて」をご覧ください。

スタイルについて

出力された記事一覧はスタイルが適用されていないためCSSコードでスタイルを追加してください。

スタイルの方法は以下のようなものがあります。

  • ElementorのHTMLウィジェットを使う
  • 「CSS Hero」のようなCSSを追加できるプラグインを使う
  • WordpressテーマにCSSを追加する

ショートコードのオプションについて

ショートコードのオプションはWordpressのWP_Queryを使用しています。現在対応しているパラメータは以下の通りです。

オプション 内容 デフォルト
category_id カテゴリID
tag_id タグID
post_id 投稿記事のID
page_id 固定ページのID
post_type 投稿タイプのslug
taxonomy タクソノミーのslug
terms タームのslug
orderby ソート順 date
order 順序 DESC
meta_key カスタムフィールドのキー
meta_value カスタムフィールドの値
max 最大表示数 12

ショートコードの使用例

ショートコードの使用例をいくつか紹介します。

投稿タイプがお知らせ(news)の記事一覧を5件表示

[tmax_posts post_type="news" max="5"]